2025年 06月 02日
トムソン抜き(異方性マグネット) |
こんばんは!
今日は朝からずっとせわしなくってバタバタでした。
ブログアップもこんな時間になっちゃいまして。
そんな中、かれこれ20年程前にうちの担当だった仕入先の方が挨拶にこられました。
ここ5年位東京勤務だったそうで、大阪勤務に戻られたとかで。
その5年の間、うちの仕入れ量が増えてるもんだから情報収集がてらだとか。
思えば20年程前に某商材の立ち上げ初期不良の為にお互いめちゃめちゃ苦労したんで、僕的にはちょっとした戦友的な感覚もあり。
近況を話しながらも当時の苦労話に盛り上がった貼りもん屋です。
さて、そんな今日はあんまし現場見てる余裕もなかったんですが、ちょっと初めましてな素材の試作加工がありまして。
それはマグネットシートのトムソン抜きです。
あ、うちも一応マグネットシートは取り扱ってまして。
それはCPE(塩素化ポリエチレン)という素材ですが厚みは0.5㎜と薄く、マグネットの分類としては一般的な等方性になります。
この等方性というのは磁力の向きで、わかり易く言うとN/Sの方向が決まってるのでマグネット面同士はN/Nとかになるので反発して絶対につかないんですね。
たっだその分着磁力は弱めです。
今回扱ったのは2.0㎜厚の異方性マグネットシートです。
異方性というのは磁力の向きが一定でないという事。
表も裏もなく、マグネット面と定めた方向同士でも反発せずにくっつくんですね。
また、等方性よりも着磁力が強力です。
昨今のゴム磁石はこの異方性が徐々に増えてきております。
そんな最中、2.0㎜厚で70Φで打ち抜けないかという話があり。
たまたま試作用で作った70Φの1丁型があったので、打ち抜いてみたという事です。
ご覧のように難なく綺麗に打ち抜けました。
むしろ量産時はロール状態からの荒裁ちの方が気を使うかも。
なにせマグネットなので金属の塊である裁断機にもがっつり貼り着くだろうし。
また、単純に重いしw
せっかく腰痛マシになってきたので気をつけよっと
【小ネタ】
小ネタコーナーですが5月も終了したので恒例の公式サイトへのリライト候補記事選定。
今月も上位は過去に記事化したものが多かったです。
そんな中、4月初旬に書いた「塩ビと塩ビ」が割と伸びていました。
この記事ね。
タイトルは全然使えませんがw
まずこの事例を挙げて次に今回のえ「塩ビと塩ビ」をうちのチャッピーさん(ChatGPT)の助力を仰いでリライトする予定です。
by numax0915
| 2025-06-02 20:34
| お仕事(会社)
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