2018年 10月 03日
Twitterでお勉強(板金からサイズの事) |
こんばんは!
早いものでもう10月で。
弊社は下半期突入という今日この頃。
最近は実験的にTwitterに力を注いでおります。
といいますのも、今さらながら中途半端に行っていた広告の効果に疑問を感じる事がありまして。
試しに広告を切ってもあんまりアクセスが変わらなかったという(苦笑)
そこで放置気味だった会社のTwitterで時間を見つけてはごにょごにょし始めております。
まだし始めたばかりなので、正味効果は全くありません。
広告じみた事も度が過ぎると相手にされないでしょうし、色々お試し中です。
さじ加減が難しいですね。
フォローお願いしますね!
あ、ハニトラ系とかFX・投資関連はブロックしますので(汗)
ただ、今日はその副作用ではありませんが、たまたまタイムラインに流れてきた情報がありまして。
妙に勉強になったので備忘録がてらブログに残しておこうと思い至った訳です。
それは板金業界の情報・キュレーションサイト。
板金材料、加工の基礎ってお話。
意外と樹脂板加工と板金業界って共通項ありまして。
それでいて全く知らない事もちらほら。
例えば圧延。
プレス加工屋さんは「圧延のムラで物性が微妙に違う」などよく聞きます。
なんとなく想像で分かったふりしてました。
これ、樹脂だと「押出で薄物作った際の偏肉や浪打」に置き換えられますね。
製法を知ると余計に納得。
やっぱり新しい知識を得るってこの歳でも面白いもんです。
話が板材の寸法になった時、ふと思いました。
うちの仕事って正味板金業界と加工紙の業界の中間くらいかなと。
このブログでよく出てくる3×6(サブロク)。
これ、板金業界ドンズバ。
他に4×8(シハチ)やメーター板なども。(うちの業界ではエムバンとかも言いますが。)
ただ、初めて聞いたのは1524×3048㎜でゴトーですって。
そんなでかい板材、樹脂にはまずないでしょう。(水槽用のアクリルであったかな位)
うちのメインは3×6で時折メーター板使うくらい。
そこで加工紙業界の寸法話が登場。
僕がよく耳にするのはセル判とL判って言葉。
セル判が670×1,460㎜、L判が800×1,100㎜。
基本紙ですが樹脂も0.5㎜以下の薄物は元々枚葉ではなく巻物で作って紙の基準に合わせてカットしてものが流通しております。
そう考えるとうちは中々守備範囲が広いのかしら?(苦笑)
肝心の貼りもんフィルムのメインが3尺強ですから、セル板の場合は歩留まり悪いんですけどね。
試作ではよく支給されたりします。
最後に、一応3×6のサイズ感が分る写真上げときますね(笑)
by numax0915
| 2018-10-03 19:35
| お勉強
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Comments(2)
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
いえいえ、実際知ったかぶりがちゃんと知識になりましたし勝手にブログのネタにもさせて頂きました。
こちらこそありがとうございます‼
こちらこそありがとうございます‼
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