2016年 11月 01日
GAG-PETという板素材 |
こんばんは!
今日は午前中に東大阪の高井田へ商談に行ってきました。
展示会で見つけた商材でして、メーカーさんも実は参考出展との事でまだ上市されてないとかで。
期待が大きかっただけに少し残念な感じもしましたが、ある程度は協力して頂けそう。
試作検討と並行し、安定供給の為に市場性をリサーチして口説く必要性が出てきました。
ま、今後の頑張り次第ってところでしょうか。
高井田ってことでお昼は高井田系らーめんの老舗へ寄ってきました。
ああ、らーめん大好き♪
さて、そんな麺馬鹿な貼りもん屋ですが、午後からはしっかり仕事してました。
いつもと変わらぬミラー貼りの風景。↓


ただ、湿度がなかなか上がらない…。
夕方の時点で51%。
本音を言えばもう少し欲しいところです。↓

60%を超えると少しづつ静電気の影響が少なくなります。
ところで、今日の芯材は0.5㎜厚のPET樹脂板でした。
PETはPETでも今日の生地はGAG-PETです。
GAGについては過去にも説明しましたが、あらためておさらいしておきますね。
いつも使っているA-PET、特に貼りもん屋では再生のA-PETをよく使います。
このA-PETは半結晶性樹脂と呼ばれ、比較的安価です。
ただ、少しのきっかけで結晶化し易い。
結晶化と書くと分かりにくいんですが、要は白化し易いという事。
透明の板なんですが、接着剤を用いると結晶化して白くなってしまう。
次にG-PET。
G-PETは非結晶性樹脂と呼ばれてます。
結晶化しないようなポリマーが添加されております。
その分A-PETより割高です。
でも、結晶化しないので接着剤を使っても白化しにくいです。
※一部瞬間接着剤などは非結晶性など問答無用で全面真っ白になる場合あり。
白化せずに接着できるというメリットがあります。
また、G-PETはA-PETよりも透明度が高く印刷適性にも優れるメリットがあります。
ここでGAGに戻します。
あ、もうお分かりでしょうか?
GAG、これってA-PETをG-PETでサンドイッチしてできた素材なんです。
同じ0.5㎜厚でも、100%G-PETものと比べると真ん中がA-PETの分いくらか割安になるんですね。
それでいて表面はG-PETの性質なので使い勝手がいいと。
コストイメージ
A-PET<GAG-PET<G-PET
(右に行くほど割高)
こんな材料です。
で、貼りもん加工してて少し気づきがありました。
実はA-PETとG-PETって貼りもんの加工にも差があるんです。
何故だか知りませんが、A-PETの方が圧倒的に静電気が起きやすい。
圧倒的に帯電し易い。
毎度毎度このA-PETには静電気で悩まされてきました。
だから余計に湿度が気になってたんですね。
しかし、GAGだとそれほど静電気の影響がないんです‼
この時期になってようやく気付きました。
価格的にも加工適正的にもちょうどええ素材なのかも知れませんね。
本日もお付き合いいただき有難うございました。(。_。)ペコッ
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テクノワークスのFacebookページはこちら
直販サイトの貼りもん屋.comはこちら
今日は午前中に東大阪の高井田へ商談に行ってきました。
展示会で見つけた商材でして、メーカーさんも実は参考出展との事でまだ上市されてないとかで。
期待が大きかっただけに少し残念な感じもしましたが、ある程度は協力して頂けそう。
試作検討と並行し、安定供給の為に市場性をリサーチして口説く必要性が出てきました。
ま、今後の頑張り次第ってところでしょうか。
高井田ってことでお昼は高井田系らーめんの老舗へ寄ってきました。
ああ、らーめん大好き♪
さて、そんな麺馬鹿な貼りもん屋ですが、午後からはしっかり仕事してました。
いつもと変わらぬミラー貼りの風景。↓


ただ、湿度がなかなか上がらない…。
夕方の時点で51%。
本音を言えばもう少し欲しいところです。↓

60%を超えると少しづつ静電気の影響が少なくなります。
ところで、今日の芯材は0.5㎜厚のPET樹脂板でした。
PETはPETでも今日の生地はGAG-PETです。
GAGについては過去にも説明しましたが、あらためておさらいしておきますね。
いつも使っているA-PET、特に貼りもん屋では再生のA-PETをよく使います。
このA-PETは半結晶性樹脂と呼ばれ、比較的安価です。
ただ、少しのきっかけで結晶化し易い。
結晶化と書くと分かりにくいんですが、要は白化し易いという事。
透明の板なんですが、接着剤を用いると結晶化して白くなってしまう。
次にG-PET。
G-PETは非結晶性樹脂と呼ばれてます。
結晶化しないようなポリマーが添加されております。
その分A-PETより割高です。
でも、結晶化しないので接着剤を使っても白化しにくいです。
※一部瞬間接着剤などは非結晶性など問答無用で全面真っ白になる場合あり。
白化せずに接着できるというメリットがあります。
また、G-PETはA-PETよりも透明度が高く印刷適性にも優れるメリットがあります。
ここでGAGに戻します。
あ、もうお分かりでしょうか?
GAG、これってA-PETをG-PETでサンドイッチしてできた素材なんです。
同じ0.5㎜厚でも、100%G-PETものと比べると真ん中がA-PETの分いくらか割安になるんですね。
それでいて表面はG-PETの性質なので使い勝手がいいと。
コストイメージ
A-PET<GAG-PET<G-PET
(右に行くほど割高)
こんな材料です。
で、貼りもん加工してて少し気づきがありました。
実はA-PETとG-PETって貼りもんの加工にも差があるんです。
何故だか知りませんが、A-PETの方が圧倒的に静電気が起きやすい。
圧倒的に帯電し易い。
毎度毎度このA-PETには静電気で悩まされてきました。
だから余計に湿度が気になってたんですね。
しかし、GAGだとそれほど静電気の影響がないんです‼
この時期になってようやく気付きました。
価格的にも加工適正的にもちょうどええ素材なのかも知れませんね。
本日もお付き合いいただき有難うございました。(。_。)ペコッ
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by numax0915
| 2016-11-01 19:21
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