樹脂ミラーに穴あけて♪

こんばんは！

さて、GWの連休はだいたいが終わったところかな？

さすがに今日あたりはお仕事組も増えてきた感じ。

大阪市内の道もよう混んでました（汗）

中には今日有給取ってなんて方もおられるようですが、僕には縁の無い世界かも(笑)

お休み中はたっっっっぷり家族サービスに費やしました。

これでしばらく好き勝手させてもらえるハズ‼(笑)

そんな今日は貼りもん屋ドットコムで新しく扱いだした打ち抜き素材のネタで。

MP-HC1.8㎜厚HIPS　100φ

100φの正円にトムソンで打ち抜いたミラー。

ぱっと使い方が思いつかないか…。

でもアイデア次第で色んな使い方出来ます。

今回は特に、樹脂素材ならではの穴あけ加工の様子をご覧ください。

まずご用意いただくもの。

当たり前ですが商品本体

そして電動ドリル

なるべく縫製痕のない手袋

あればカッティングマットのような当て板。↓


ここで素朴な疑問。

なぜ縫製痕のない手袋がいいのか？

それはほつけた糸がドリルに絡まって危ないからです。

実際の製造現場でも縫製痕のある手袋はNGです。

熟練の職人さんは素手、でも削りカスで指先を怪我するかもしれないので、あればプラスチックグローブなんかが理想です。

実際に穴あけ加工に入りましょう。

ドリルの先をミラーにあてがって↓


こんな風に削りカスが発生します。↓


仕上げは要りますが、まず簡単に穴が開きました。

さて、ここで何が言いたいかと言いますと…。

ガラスの鏡ではこうも簡単に穴あけなんで出来っこないってこと。

実際、ガラス素材加工のプロでさえ薄いガラスの穴あけは難易度が高いそうです。

つまり、ガラス鏡では正味不可能だった穴あけ、これが樹脂ミラーだったら自分で出来ちゃうって事。

もひとつ言えば貼りもん屋の素材だったら僕がとっても嬉しいな～って事です。(笑)

そうして穴あけしたミラー、今回は冒頭に貼った通り造花のリースにジョイントしてみました。

これだけでなんかハンドメイド感アップしたっぽいでしょ！？

違うか！？

こうして身だしなみチェックしながら訪問先の主を待つことも出来て実用的ですよん♪↓


さて、5月8日の母の日、カーネーションのリースでこんなん作ってみませんか？

お求めは下記貼りもん屋ドットコムのリンクから～♪

本日もお付き合いいただき有難うございました。(｡_｡)ﾍﾟｺｯ
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