2014年 08月 29日
サンダー掛け(糸面取り) |
こんにちは!
今日はちょいと手間の掛かる作業をしてました。
少し前にアクリルミラーの糸面取り、刃物で引いて角を取る刃引きとゆう方法をご紹介しました。
刃引きについての過去記事はこちら!
アクリルの場合は本体自体がそこそこ硬いので刃引きがし易いんですね。
今回はHIPS(ハインパクトポリスチレン)樹脂ベースのミラーに対しての糸面取りです。
HIPSはPS(ポリスチレン)に耐衝撃性と機械加工性を良くするためにゴムを添加した素材です。
ゴムの弾性が加わる事によって柔らかく感じます。
刃引きできない事もないんですが柔らかい分力加減が非常に難しいんです。
そこで標題にある通りサンダー掛けとゆう方法の出番です。
サンダー、つまりやすりを掛けて
(つけ麺ばかり食べてるとめんで変換したら麺になっちゃいますw)
弊社の製品はフィルムの貼りもんなのでディスクグラインダーなどではフィルムを剥いでしまう恐れがあります。
そこで登場するのが小型のベルトサンダーです!↓

ご存じ工場のミカタ・モノタロウで購入(笑)
弊社は元々箔押し印刷屋だったので、工場のあらゆる場所にエアコンプレッサーの配管が通っています。
なので電動工具ではなくエア駆動工具が使えます。
あとこれとエアガン方式のエアダスターを駆使します。
加工したミラー板の発泡保護材を部分的にはがしミラーの端部を露出させます。
こちらの場合、パネルソーでカットしてまして若干バリとゆうかビビリのようなものが見て取れると思います。↓

この部分を糸面取りするべく、ベルトサンダー処理を行います。
あくまで薄くなので角にふれるかふれないかくらいの加減、約45度位の角度でさーっとなでるイメージです。

さーっとなでる感じが無難です(笑)
力かけ過ぎたりすると削れて痩せちゃうのでこの作業も真剣勝負です。
角を取って軽くかえりが出るので側面もひとなでして終了です。
サンダー後↓

最初にあったバリやビビリが取れてなめらかになってますが、お分かりいただけますでしょうか?
やはり直接手が触れてフィルムが剥がれたりバリやビビリになっている箇所で手を切ってしまうかもしれませんので。
こちらも前回の刃引きと同じく、僅かですが面を取っておくと手に触れても危なくない、そんな小さな気配りなんですね!
本日もお付き合いいただき有難うございました。(。_。)ペコッ
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by numax0915
| 2014-08-29 17:24
| お仕事(会社)
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